■ ID
| 1773 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 開発バイオマス化・改質プロセスの地域導入効果の解析
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■ 著者
| 鈴木和将
埼玉県環境科学国際センター 藤原健史
岡山大学 川本克也
(独)国立環境研究所
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2014 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第35回全国都市清掃研究・事例発表会 平成26年1月22日 |
■ 抄録・要旨
| 地域に偏在するバイオマスをエネルギー等として有効に利用するために、廃棄物バイオマスから付加価値の高いガスに触媒変換することが可能なガス化/多段触媒変換プロセスの開発を行っている。触媒を多段で配置した本プロセスは、ガス化及び改質の工程を従来技術と比較して低温で行うことでエネルギー消費削減に有効であり、また生成ガスの変換によって製造物の付加価値を高めることができる。本研究では、本開発プロセスを実際の地域に適用した場合の最適導入条件を探るために、開発プロセスを含む複数の処理シナリオを設定して、温室効果ガス排出量やエネルギー回収性能等を評価項目として比較解析を行った。
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■ キーワード
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